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栗雲丹とは
2021年2月神戸三宮にオープンした、「ウニ」がメインの珍しい海鮮居酒屋「栗雲丹（くりぃーみぃー）」さん。
多くの友人が行っていて気になっていたお店。早速行ってきました！
ウニ好きはぜひ行ってみてほしいです！
栗雲丹の雰囲気
お店は三宮駅から徒歩約8分。ちょっと奥まっていてわかりにくいので、建物の前にある看板を目印に行く方がいいかもしれません。
店内は明るくて広々とした空間。テーブル席が数卓ありました。
栗雲丹のメニュー
メニューはウニが主役。素材へのこだわりが半端ないんです！
中でもぜひ食べてほしいのが「雲丹刺し4種盛り合わせ」。
そのほか一品ものも豊富。
日本酒を多く取り揃えていて、それに合うようなアテがたくさんありました。
一品ものにもチラホラとウニを使った料理が。こだわりがすごい。
飲み物はこんな感じ。
これとは別で日本酒のメニューが何枚もありました。珍しいものもあったのでぜひ注文してほしいです。
カニ箱（990円）
まずはカニ箱。
カニ身とカニ味噌が和えられた一品。これをちびちび食べながら日本酒をぐいっと。序盤から最高です。
造り盛り
次はお造り盛り。
ボタン海老、マグロの脳天、鯛の焼き霜、白子、シラウオの5種。
ウニがメインと言ったけど、そのほかのお造りも間違いない鮮度。美味しい。
雲丹と生湯葉（1,672円）
ここからウニ祭りの始まり。
こちらのお店では、北海道の名産地から厳選した「塩水ウニ」のみを使用。
ミョウバン不使用で完全無添加。苦味臭みは一切ナシ。とろける美味さなんです。
雲丹イカソーメン（1,870円）
イカソーメンは出汁にウニと卵黄を溶かしていただくスタイル。口の中でとろけます。
雲丹刺し4種盛り合わせ（1人前3872円 写真は2人前）
注文必須は「雲丹刺し4種盛り合わせ」。
礼文・襟裳・利尻・函館で採れたウニが食べ比べできちゃうんです！
礼文から函館の順番に食べ比べてみると、どんどん濃厚さが増してきます。
ちょっとお値段は張りますが、間違いなしのお味。これほどのクオリティのウニが4種もいただけるのは他では無いんじゃないでしょうか。
22丼-大人のTKG-（1,870円）
締めは「22丼-大人のTKG-」。
「22」は「ツーフー」、つまり「痛風丼」ということ。その名の通りイクラやウニ、キャビア、トビコなど魚卵が4種も盛られているんです！
これぞ禁断の丼。美味しすぎました。
栗雲丹のまとめ
全体的にお値段は高めですが、その分どの料理も間違いない美味しさ！
日本酒の種類が豊富なのも嬉しい。ウニ好き、日本酒好きな方はぜひ行ってみてほしいです！
- 店名：栗雲丹
- 住所：兵庫県神戸市中央区中山手通1-17-14 東門ゴールドウッズタワービル 1F
- アクセス：阪急神戸三宮駅徒歩6分
- 営業時間：通常17:00〜24:00
- 定休日：不定休
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夜総合点★★★★☆ 4.2
