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サヨナラ天サンとは
2021年6月大阪・肥後橋にオープンした中華立ち飲み「サヨナラ天サン」。
天神橋筋三丁目にある「ぎょうざの求胃ちゃん」の姉妹店で、天三エリアからサヨナラしたということで命名されているよう。
ですがぼくからするとあの国民的漫画「ドラゴンボール」のとあるシーンを連想します。
店内やメニューにも漫画の要素が盛りだくさん。漫画を知っていると盛り上がること間違いなしの楽しいお店でした！
お店は肥後橋駅から徒歩約5分。
サヨナラ天サンの雰囲気
店内は中国映画の舞台のようでおしゃれ。
カウンター席のほか、テーブル席が数卓用意。思っていたよりも広く、一人飲みはもちろん複数人での利用もしやすいです。
店員さんもきさくな方ばかりで、居心地が良かったです。
店内には「仙豆」が。
中身が気になるところです。
そしてあのドラゴンボールの名シーンを切り取ったフィギュアを発見。
チャオズの決死の覚悟に感動した方も多いのではないでしょうか。
このシーンをモチーフにしたお店はもちろん唯一ここだけ。発想がすごいですね。
サヨナラ天サンのメニュー
ドリンクはビール、チューハイなど定番のものがずらり。
フードは姉妹店同様、焼売や春巻きなど小皿料理を中心に30種類以上と豊富。
メニュー表をよーく見てみると、「白悟飯」「天サン春巻き」「鮭リクーム春巻き」などここにもドラゴンボールをモチーフとした料理がちらほら。
どんな料理なのかワクワクしますね。
プレーンチューハイ（450円）
まずはチューハイで乾杯。
450円と立ち飲み屋としては少し高めな価格設定に感じました。
胡瓜とザーサイ ピリ辛和え（280円）
春巻きなどを頼んでいる間に、スピードメニューの「胡瓜とザーサイ ピリ辛和え」を注文。
これが思った以上に辛味が効いていて美味しい。お酒の良いアテです。
天サン春巻き（1本200円）
鮭リクーム春巻き（1本200円）
天サン春巻きの正体はプレーンの春巻き。
ひき肉のほかに春雨やタケノコなど定番の具材が詰まっていて間違いない味。
鮭リクーム春巻きはサーモンのクリーム煮のようなテイスト。和と洋のコラボで珍しいですね。
求胃ちゃんの肉焼売（2個380円）
求胃ちゃんの烏賊焼売（2個380円）
最後は姉妹店「ぎょうざの求胃ちゃん」でも提供されている焼売2種。
どちらも肉感が強めでお酒が進む味。美味しいです。
サヨナラ天サンのまとめ
個性的な中華系のアテを肴に漫画の話で盛り上がりそう。
ドラゴンボール好きはもちろん、知らない方でも十分に楽しめる大衆的な中華立ち飲みでした。
気になる方はぜひ行ってみてほしいです！
- 店名：サヨナラ天サン
- 住所：大阪府大阪市西区江戸堀1-18-23 西原ビル
- アクセス：地下鉄四つ橋線肥後橋駅より徒歩4分
- 営業時間：17時〜
- 定休日：不定休
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