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韓国・釜山グルメ旅2日目
韓国・釜山旅行2日目の朝を迎えました！
夕方のフライトまで時間があるので、韓国のローカルフード店でお昼ごはんと、韓国カフェに伺いました。
と、その前に韓国最大の大手コンビニチェーン「Nice to CU」略して「CU」へ。
辛いカップラーメンの品揃えに驚き。さすが韓国。
異国の地のコンビニは見て回るだけでも十分楽しめちゃいます♪
一番好きだったのは韓国のヨーグルト「ビヨット（비요뜨）」。
ヨーグルトにチョコリングやクランチボールなどが合わさった商品で、一緒に混ぜていただきます。
大阪の鶴橋などでも購入できるんですがやっぱり現地よりも割高！確か倍ぐらい値段の差がありました。
トッピングは約4種類。ヨーグルト自体も甘くて美味しいんです♪スーパーなどでも大量に置かれている、韓国で定番のヨーグルトです。
「済州家」で食べた“あわび粥”の美味しさに感動
お昼は「済州家（제주가）」へ。
お目当ては名物「あわび粥」。
そのほか生あわびとうにのスープや生あわびのビビンパ、生あわびの海鮮チゲなどがありました。
まずはバンチャン（キムチや塩辛､のりなどのおかず）が続々提供。
韓国ではたくさんの料理を提供することがおもてなしとされているため、食堂ではおかわり自由のパンチャンがテーブルに並ぶそう。これがおかわり自由なんてすごい。
お目当てのあわび粥の到着。
あわびの肝が濃厚でその美味しさにびっくり！
あわび自体は3切れほどしか入っていませんでしたが大満足。これ日本でも広まってほしい。
韓国海苔を混ぜて食べると塩味・風味が加わってさらに美味しくなりました♪
日本円で約1,100円と破格。釜山へ行ったらぜひ行ってほしいお店です！
これまでの人生の中で一番大きいカフェ「P.Ark」でまったり
お昼ごはんのあとはカフェ。
韓国はカフェ文化が根付いていて、日本と比べてカフェのお店が多いらしいです。最近は韓国のオシャレな内装やメニューを参考にした韓国風カフェが日本でもオープンしていたりと、韓国はカフェの最先端を行く国として知られています。
今回は釜山の中でも2番目に大きいカフェ「P.Ark（피아크）」で、フライトの時間までまったり。
これまでに行った中で一番大きなカフェ。
1階から6階まですべて一つのカフェで、まるでイケヤやコストコのような規模で圧巻…！
階段にも座ってゆっくりできる席がありました。
目の前には海と山が見えてロケーション抜群！
そしてびっくりしたのがスイーツの種類の多さ。
ケーキやパンなどは常時30種以上と品数も半端ない！
お昼ごはんを食べたあとじゃなければいっぱい注文したかったところ。
エクレアにトッピングしたもののほかに「キャラメルバターフィナンシェ」などひと手間くわわったものも多くてどれも魅力的♪
今回は4品注文。
一口食べるとめちゃくちゃ美味しくてびっくり！
日本にある韓国カフェとは全くの別物…！
全部めちゃくちゃ美味しくて、本場韓国カフェのすごさを改めて知りました。
ここだけで一日滞在できそうなぐらい居心地も抜群！旅の締めくくりにぴったりな思い出に残るお店でした♪
あっという間の2日間
韓国・釜山旅行はこれにておしまい。
2日間は本当にあっという間で一瞬で過ぎ去りました。
韓国で気になっていたカフェや美容も満喫できて大満足♪
日本からも近いし、物価も安いし海外旅行初心者にも易しいと感じました！
そして何より人が優しい！
全く韓国語を勉強せずに行ったので最初は不安でしたが、スマホの翻訳機能を使えばなんとかなりましたし、現地の方も同じようにスマホで調べてくれたりととても親切でした♪
また次回は1週間とか長期で行ってみたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました！
