『中華料理 一来一来』京都-激辛中華料理が頂ける!向日市にある地元民に人気の中華料理店!-

一来一来 京都 中華




目次

お店データ


 

数々の香辛料を研究した店主が作る!
京都にある辛くて旨い中華料理店!

 

京都・向日市は「激辛商店街」で知られる有名な地域!

街おこしや向日市のPRのために立ち上げた「激辛」の企画。市内にある30店舗以上のお店で「激辛メニュー」が提供されていて、地方からはるばる「辛いもの巡り」をするお客さんもいるほどの人気エリアに!

そんなエリアに店を構える「中華料理 一来一来 (イキイキ)」さん。近くを通る予定があったため、どれほど辛いのか一度試しに入ってみました!

お店の最寄り駅は西向日駅で、そこから歩いて約10分。

店舗の外観

一見どこにである地域の小さな中華料理店のような出で立ち。激辛料理が食べられるということを知らなければかなり入りにくい雰囲気。

店舗の内観

店内は意外と広くて綺麗♪昔ながらの懐かしさを感じる雰囲気。カウンター席が10席ほど、4人用の座敷席が3卓ありました。

写真は撮っていませんでしたが壁には数々の著名人のサイン色紙が飾られており、かなり人気のお店だということが伺えます。

ちょっと入りにくいお店だなーと思っていましたが店主の方をはじめ店員さんは愛想がよく、きさくに話しかけてくださるので一気に不安は解消!居心地が良かった♪

通常のメニューは炒飯やラーメン、餃子などの定番のものが並びます。

メニュー表

お昼の定食メニューも充実していて、地元の方と見られるお客さんは比較的この定食の方を良く頼まれていました。

どれも美味しそうだけどわたしの目的は激辛料理!ということで激辛メニューを拝見。

激辛メニューは大きく分けて「激旨辛餃子」「激辛焼き飯」「涙汗麻婆豆腐」の3種類。

名前からしてもう辛そうなネーミング、、

餃子はまだ「旨」という字が書かれているけどほかの二つは「激辛」「涙汗」と書かれていて、明らかに餃子とほかの二つとの辛さが開いているよう。

メニュー名にも「焼き飯・麻婆豆腐は初級より辛みがかなり強いため辛い料理が相当お強い方でもご注意をお願い致します。」との注意書きが書かれていました。

ちょっとこわかったのでまずは初級の「激旨餃子」を注文し、そのあとでそうするかを判断しようと思います。

激旨餃子

見た目は至って普通の餃子。

一口食べるとかなりの辛みがやってきます!でもそこまで激辛ではなく、辛旨な感じで美味しい!(*´∀`*)

個人差がありますが辛いものが得意な方にとってはまだ食べやすい方だと感じました。

これだったらいけるんじゃないか!?と思い、追加で「涙汗麻婆豆腐」をオーダーしようと店主の方に伝えると、「これは本当にやめた方がいいですよ~。相当の激辛好きでも危険です」と注意の一言が。

「激辛全然大丈夫です!」と伝えても回答は変わらず笑

あまりにもこわかったのでワンランク下げて「激辛焼き飯」をオーダー。

「焼き飯でも相当の辛さなので、こちらでギリギリいけそうなぐらいの辛さに調整して提供させてもらっても良いですか」との一言。もちろん了承して到着を待ちます。

激辛焼き飯

激辛焼き飯は全体的に赤みがかっています。具材は卵とネギのみとシンプル。溶き卵が入った中華スープが付いてきます。

一口食べるとこれまでに食べたことのない辛さが襲う!!(゚д゚)一口食べただけなのにどっと汗が浮き出てきます。

時々店員さんが「辛くないですか?」と心配そうに言われました笑

でも食べ進めると旨い!辛さの中に旨みもあってちゃんと美味しかった♪

店主の方は香辛料の量を目分量で調節して、お客さんに合わせた辛さに仕上げられるとのこと!これを聞いたとき、「ああ~なるほど。だからわたしでもギリギリ耐えられる辛さにしてくれだんだな~」と納得しましたが、後から考えると、調整できるなんてすごいですよね笑

世界中の香辛料を研究し尽くした店主だからこそなせる技。ぜひ激辛が好きな方はチャレンジしてみてほしいです!

 

ブログランキングに参加しています! ポチってくれたら嬉しいです♪

 食べログ グルメブログランキング




ABOUTこの記事をかいた人

平成生まれの関西グルメブロガー。 大阪を中心に美味しいお店を日々食べ歩いています(‘ω’) 美味しいものを食べている時が生きていて一番シアワセ♪ このシアワセを多くの方に知ってほしくて当ブログを立ち上げました! 休日は梅田キタ・ミナミ・中央区周辺を自転車で5軒~7軒飲食店をはしごすることもしばしば。 ジャンルはかなり幅広いですが、お洒落なカフェや居酒屋に行くことが多いです。 本サイトを通じてみなさんに楽しい食事の時間を過ごしてもらえれば嬉しいです(*´▽`*)