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大阪・西大橋エリアに店を構えるイタリアン「カルネバッカ」さん。コンセプトは「“肉好きによる肉好きのための肉店”。
ずっと気になっていたお店ですが、ちょうど新メニューができあがるタイミングで行くことができました。これはラッキー。
新メニューの「肉土鍋ご飯」や「肉パフェ」をはじめ、定番メニューも肉・肉・肉尽くし。ワインがぐいぐい進んじゃう味付けでどれも美味しかったです。
お店は西大橋駅から徒歩約2分。心斎橋駅からも5分ほどの距離でアクセスも〇。
店内は可愛い照明が目を引くおしゃれな雰囲気。
大きな黒板には定番メニューのほか、その日のおすすめメニューが記載。
定番の「牛タンのへべれけ煮」や「シャルキュトリー盛り合わせ」は注文必須の外さない一品。
お酒は全体的に少し高め。
肉料理ならぜひワインと一緒にどうぞ。
樽生ワイン、樽生スパークリングワインなど色んな種類がありました。
まずはシャルキュトリー盛り合わせ。
手作りのハムやソーセージ、パテなどが美しく盛られています。なんと完成までに約26時間かかっているそう。
手間ひまかけた自家製のお肉たちは間違いない味。これだけでワインボトル軽くいけちゃうぐらいです。
ダークホースが「春菊の爆弾サラダ」。
味付けが絶妙。お代わりしたくなるほど病みつきな一品。
めちゃくちゃ美味しくてびっくりします。ぜひ注文してほしい。
ビールや日本酒、赤ワインなどのさまざまなお酒をたっぷりと入れて仕上げた特製デミグラスソースが味の決め手。
牛タンはお箸で持とうとするとすぐにホロホロと崩れてるぐらい柔らかくてびっくり。
トロントロンの牛タンとデミグラスソースの相性最高。めちゃくちゃ美味しいです。
肉が盛られたパフェは初めて。旨味たっぷりローストビーフが花のように咲いています。
見た目だけではなく味ももちろん美味しい。ポテトサラダとガーリックトーストもトッピング。全部ワインに合うアテばかりで最高のラインナップ。
さらに下にはあつあつのごはんが。上からかけるグレイビーソースがごはんにも染みて最後まで美味しくいただけました。
これが今回一番の衝撃。
サーロインを400g使用した贅沢すぎる〆。卵黄3つといぶりがっこと共に混ぜてからいただきます。
牛の旨味がごはんに染みて旨い。いぶりがっこの食感もアクセントになっていました。
途中でカツオと昆布の出汁を注いで肉まぶし風に。わさびを入れて口へかきこむと最高。
心も体も満腹になりました♪
値段はわからなかったので気になる方はお店に問い合わせしてみてください。