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JR大阪駅から一駅のところにある「JR塚本駅」。
大阪駅から一駅しか離れていませんが、塚本駅周辺はとても下町情緒溢れる庶民的なエリア。駅前には商店街があって賑やかです。
塚本駅では数年ほど前からオシャレで居心地の良いカフェが続々とオープン。それぞれのお店は徒歩圏内にあるので、若い女性たちを筆頭に塚本カフェ巡りを楽しむ方が増えてきました。
その中で、ぼくが実際に行って良かったおすすめのカフェを5店舗をご紹介!5店舗全て何度かリピートするぐらいのお気に入り。どのお店も違った個性があって素敵なんです♪
塚本駅東口から徒歩約5分のところにある『THE coffee time(ザ コーヒータイム)』さん。
こだわりの珈琲と焼き菓子が美味しいカフェ。こちらのお店を皮切りに、多くのカフェがどんどんと塚本に進出。まさに塚本カフェの先駆者となるお店です。
店舗奥のキッチンで焼き上げるドーナツと、ちょっと酸味の効いたブレンドコーヒーとの相性は最高。
食事系メニューもあるのでモーニングやランチ、カフェタイムなど使い勝手が良いのが嬉しい♪
5店舗の中で一番リピートしているお気に入りのカフェです!
塚本駅西口から徒歩約10分。アンティークショップ「SHABBY’S MARKETPLACE(シャビーズマーケットプレイス)」さんの1階に、2020年6月にオープンしたカフェ『TRILL(トリル)』さん。
築50年以上の古い木造倉庫をリノベーションした建物はまるで倉庫のよう。店内には数々の家具や雑貨が展示されていて、どれも色合いが可愛らしいです♪
メニューはりんごパイやスコーンなど焼き菓子系がメイン。
カトラリーはお店に展示されているものを使用しているので、実際に使い心地を確かめてから購入できます。
アンティーク家具に囲まれて美味しい焼き菓子と珈琲が味わえる、素敵すぎるお店。アンティーク好きにはたまりませんよ。
塚本駅東口から徒歩約3分。2020年1月駅高架下にオープンした夜更かし喫茶『awaiyabooks(アワイヤブックス)』さん。
2階には屋根裏部屋があってまるで秘密基地。これまでに無かった独特の雰囲気を持つ素敵なお店です。
店内は様々な本が展示。この場で読むことはもちろん、購入やレンタルもできるんです。
こちらのお店はカフェインレス豆を75%配合した「夜のコーヒー」や「夜のパフェ」が人気。そのほか焼き菓子の種類も豊富でした。
「夜のパフェ」にはラム酒が入っていて大人なテイスト。本を片手にしっぽりと愉しみたい隠れ家カフェです。
塚本駅東口から徒歩約6分。わずか3坪しかない小さな焼き菓子店『カサネルコーヒー&ベイク』さん。
店内と外にそれぞれ1人座れそうなベンチが設置されているのみで、テイクアウトがメイン。
店内には自家製マドレーヌをはじめ、数々の美味しそうな焼き菓子がディスプレイ。まるで宝石のような見た目で綺麗です♪
マドレーヌは定番のもののほかに季節によって色々変わるので何度行っても飽きません。
珈琲にもこだわりがあり、自家製マドレーヌとコーヒーを共に”重ねて”頂くとさらに最高です。
最寄りの御幣島駅から徒歩約8分。塚本駅からだと徒歩20分ほどかかるところに店を構える、人気の和菓子店『よだもち』さん。
昔ながらの製法にこだわっていて、ここでいただくお団子がとても美味しいんです♪
みたらし団子やきな粉団子、こしあん・つぶあん・白あんなど定番の和テイストなものがずらり。
人気商品は早く行かないと売れ切れてしまうので注意。夏季限定のかき氷もファンが多い、地元の方に愛される人気店です。
★★★☆☆3.22 ■予算(夜):~¥999 よだもち (御幣島/和菓子) - |
ここまでご覧くださりありがとうございました!
焼き菓子と珈琲に力を入れているお店が多い印象ですが、食べ比べてみると味や食感などがちょっとずつ違って楽しめました♪
よだもちさんはちょっと駅からは離れていますが、そのほかのお店は距離がとても近いのでカフェ巡りもしやすいのが嬉しい♪ぜひ当記事を参考に、一度塚本カフェ巡りを楽しんでみてほしいです!