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★★★☆☆3.09 ■【5/2放送・せやねん!出演】丹波黒どり使用の釜飯や唐揚げをご家庭で!厳選地鶏を炭火で ■予算(夜):¥4,000~¥4,999 鶏一輪 (長堀橋/焼鳥) - |
今回は、もう定例会化している某グルメ会に参加!
舞台はミナミに店を構える「鶏一輪(とりいちわ)」さんです!
以前こちらのお店の特製テイクアウト弁当を頂いたことがあるんですが、そのクオリティの高さにびっくりしていて、落ち着いたらぜひ店内でも利用させてもらおうとずっと思っていたんです♪
お店の最寄駅である長堀橋駅から歩いて約3分。
心斎橋駅からでも5分圏内なのでアクセス良好。
雑居ビル地下1階に店を構えているんですが、外からだと少しわかりにくいかも。
だけど隠れ家感があって、「まさかこんなところに美味しい鶏料理が頂けるお店があるなんて!」と驚きますよ。
店内はおしゃれ落ち着いた雰囲気。薄暗い照明が高級感を演出していました。
私たちは団体での利用だったので掘りごたつ席へ案内されましたが、カウンター席のほかにもテーブル席などがあり、使い勝手が良さそう♪
まずはももの唐揚げ。
身はふわっふわでジューシー♪パっと見たところ至って普通の唐揚げだなと思いきや、食べてみると予想を超えて本格的で旨い。
定番料理が美味しいお店は他の料理も美味しいイメージがあります。
2品目にしてかなりの驚きがあった「名物 とりメンチ南蛮」。
見た目はコロッケのような感じ。鶏ミンチ100%を使っているとのこと。
衣は薄めでカラっと揚げられています。一口食べてみると中から鶏の旨味がジュワっと溢れ出てきて絶品!
自家製のタルタルソースとの相性も言わずもがな。ぜひこちらのお店へ来たなら注文してほしい一品です。
お次はモモのたたき。
プリップリでうんまい!柚子胡椒をちょびっと付けて食べるとさらに旨さが倍増。
新鮮な朝引き鶏だけを使用しているからこそ提供できる一品。こちらもぜひ注文してみてほしい。
ここで焼き鳥の盛り合わせが到着。
カウンター席ではお店の方が目の前で丁寧に焼き上げてくれますよ♪
もうこの見た目に惚れ惚れしてしまいます(*´∀`*)
ラインナップは鶏皮、もも、ずり、こころ、肝、せせろ、皮もも、むねの7種。
鶏は焼き加減が肝心。
部位にもよりますが、皮を下にパリパリになるまで焼き上げ、そのあとは軽く火を通すだけ。タイミングを見てサッと取って頂きます。
もうどれも焼き加減が最高でめちゃ旨。
皮の方は香ばしく、中の身の部分は弾けるほどプリップリ♪
しかもなんだろう。いつも食べるものよりも鶏の旨味が濃くて、凝縮されている感覚がありました!
色んな部位が楽しめるので、お腹に余裕があれば盛り合わせを注文してほしいです。
ここから怒涛の〆の連続。まずはパスタ。
鶏料理屋さんとは思えないほどのクオリティでびっくり!
アボカドとトマトのフレッシュさが加わって、さっぱりと頂けました♪
パスタのあとは「北海道産ピュアホワイト」と「地鶏」の2種の釜めしが。
ピュアホワイトはかなり甘さが強め!ちゃんとお米にも味が染みていて旨い。
もちろん地鶏の方も絶品。ちょっとついたおコゲの部分もたまりません。
最後の〆も釜めし。
器によそってワサビ醤油に付けて頂きます。
見た目のゴージャスさはもちろん、味も美味しい。パスタから始まり、釜めし3種という怒涛の炭水化物ラッシュはこれにて終了。
最初の鶏のから揚げから、焼き鳥、たたきなど色んな調理法を用いた料理はどれも絶品!
鶏本来の旨味を堪能できる素敵なお店でした!
このほかにもまだまだ気になる料理がいっぱいあったので、これからちょくちょく利用させてもらおうと思います♪
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