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| ★★★☆☆3.30 ■【本町駅・肥後橋駅から徒歩5分】せいろ蒸しで食材を更に美味しく！新名物チャオメンは必食！ ■予算(夜):￥3,000～￥3,999 酒と肴とせいろ蒸し オオサカチャオメン (肥後橋/居酒屋) - |
2019年10月本町エリアにオープンした点心のお店「オオサカチャオメン」さん。
餡の上にカリっと蒸し焼きにした卵麺を乗せた麺料理「チャオメン」をはじめ、せいろで蒸した料理が味わえるお店。
特にチャオメンは麺料理なんですが、〆というよりかはお酒に合う良～いアテで美味しかったんです♪
お店は本町駅と肥後橋駅からそれぞれ徒歩約5分。
多くのサラリーマンが賑わう人気のエリアではしご酒もしやすい立地。
大きくてまあるい提灯が目印です。
店内は広々。
L字型のカウンター席8席に、テーブル席が2８席。
外にはテラス席があるので、過ごしやすい季節は外飲みでもありですね♪
ドリンクはハイボールがメイン。
お店特製「熟成ハイボール」のほか、期間中とは思いますが「吉村サワー」や「小池サワー」などがあって個性豊か笑
メニューはせいろ蒸しがメイン。
お花のマークが付いているのがお店のイチオシメニュー。
せいろ蒸しは「アボカド やみつきパン粉」や「ヤングコーン トリュフ塩」など変わり種のものばかり！
味付けや食べ合わせにもこだわっているそうです。
メニュー左下には「“チ”のシール」（0円）と記載。こういうちょっとした遊び心好きです♪笑
ぼくはやりませんが、ぜひ親指に貼って「チッチキチー」とやってみてほしい。
メニュー表以外にも個性ある掲示物が。
至るところに遊び心があって、料理を待っている間もヒマになりません！
まずはハイボールで乾杯。
お店のロゴが可愛い。
青椒肉絲風のタレとピーマンの相性ばっちり。
一品目にちょうど良いスピードメニューです。
肉汁焼売は一見小籠包のような見た目。
中には肉汁が閉じ込められていて、食べるとジュワ～っと溢れます！
最初はアツアツなので一口でいくとヤケドしちゃうかも。慎重にお食べください。
せいろ蒸しメニューの中から「本日の鮮魚」を注文。
訪問時はタイ。
タイの身はホロホロやわらか。
香味醤油の味が染み染みで旨い！
山芋のとろとろネバネバ感と牛肉がマッチ！
牛肉自体はけっこうしっかりめの味付けなんですが、山芋がやさしいテイストに仕上げています。
せいろ蒸しの中でもイチオシは「アボカド やみつきパン粉」。
蒸したアボカドって初めて食べたんですが、こんなに柔らかくなるんだなとびっくり！
そしてパン粉にはお店特製の醤がかかっていて、このパン粉だけでも十分お酒のアテになるぐらい美味しい♪
パン粉をアテにお酒を飲むなんて初めて。
初めて尽くしの珍しい一品。これはぜひ注文してみてほしいです( *･ω･)ﾉ
続いて麻婆豆腐。
これがけっこうな辛味でぼく好み♪
豆腐も大きめゴロゴロで食べ応えあり。ボリューミーな一品です。
こちらもお店イチオシとのこと。
トーチーとは黒い色をした中華調味料。豆板醤にも似た独特の風味が病みつきに。
お店の名物「チャオメン」の到着！
まあるいお面のようなビジュアル。
お店特製の玉子麺を片焼きにしていて、片方はパリパリ、もう片方は焼きそばのようなモチモチ食感となっています。
お箸で割って頂くんですが、思っていた以上にサクサクでびっくり！
いやこれはもうサクサクを超えてザクザク食感ですね。
箸で裂くごとに「ザクっ」「ザクっ」という音が鳴ります。
下にはお野菜やお肉がたっぷり入ったアツアツの餡がたーっぷり♪
一緒に食べるとパリパリとトロトロ、2つの異なる食感が味わえて楽しい(*´∀`*)ﾉ
麺だから〆かなと思いきや、ガッツリお酒が進むテイストになっていました。
注文してから提供までに少し時間がかかるので、あらかじめ序盤に注文するのがおすすめです！
平日夜に訪問したんですが、仕事終わりとみられるお客さん達でほぼ満席で賑わっていました。
店員さんはみなきさくな方だし、料理は個性溢れる面白いメニューばかりで楽しかったです♪
特に名物「チャオメン」はぜひ一度食べてみてほしいです！
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