目次
麦と麺助 新梅田中津店 (中津/ラーメン) ■予算(昼): ~¥999 麦と麺助 新梅田中津店 (中津/ラーメン) - |
福島駅に店を構える超有名ラーメン屋「燃えよ麺助」の2号店が2018年5月19日 遂に大阪中津にOPEN!
「燃えよ麺助」というと、2016年に店を福島に出してからは平日関係なく常に長蛇の列ができており、今や関西を代表する超有名ラーメン店!
ちなみに「2018年食べログ ラーメン 百名店」にも選出されています。
2016年にオープンしてからまだ2年ほどしか経っていないのに
すでに2店舗目をオープンするなんてさすが、、
お店は大阪メトロ 中津駅が最寄り。関西の中心地梅田からも徒歩圏内なので、かなり交通の便が良いです。
私が訪問したのは5月26日 土曜日の昼間。
オープンしてから一週間しか経っていませんでしたがもうすでに長蛇の列が。
大体10人程が並んでいました。
おそらくこれから急激にもっと増えていくでしょうね、、
外観はかなりスタイリッシュで清潔感がある!
一見ラーメン屋さんには見えなくて、高級料亭のような店構え。
「麦と麺助」の表札がお洒落です。
行列に並んで40分ほどして入店。店内に入って入口付近にある食券機にてラーメンを選択します。
燃えよ麺助では「鴨」と「貝」の2枚看板でしたが、こちらの新店では「地鶏」と「イリコ」が新たな主役に!
違うコンセプトでやられているということで、これは期待が高まる。
京地鶏を使用したのが「中華そば」、伊吹イリコを使用したのが「イリコそば」。
通常のが850円で、味玉付きが950円。少しグレードアップした「特製中華そば」「特製イリコそば」は1200円でした。
数量限定で「醤油つけそば(950円)」もあります。
イリコが気になりましたが売り切れだったので、中華そばを注文。
店内も清潔感があります。
席はカウンター席が12席。テーブル席は無し。雰囲気はやはり、福島の燃えよ麺助と少しテイストが似ている。
席のところにはラーメンに対するこだわりが書かれた説明文が。
麺やスープはもちろん、メンマ、チャーシューなどなど使用する素材は全て産地などをこだわっているとのこと。
これを読んでからラーメンを頂くと、更にわかりやすく美味しさが感じられるかも。
コップは銀色で冷たさをキープできるようにしていたり、他にも細かな配慮が垣間見えてさすがだなと感じました♪
こういうこだわりも燃えよ麺助と良く似ている。
そしてやっとラーメンが到着!
めちゃくちゃきれい!
この黄金色に輝いて澄んだスープの色。
こんなん絶対に旨いでしょと思いながらスープを一口。
うん美味しい!そしてスープがめちゃくちゃ飲みやすい!
けっこう醤油の味が強く感じられますが全然くどくなく、これなら何杯でもいけちゃいそう♪
麺はコシがあってつるつる。スープが麺に絡みやすくて美味しかった♪
チャーシューは
・モモ焼き豚
・レアチャーシュー
それぞれ異なる部位や調理方法で作られたこだわりのチャーシュー達。
焼き豚は香ばしい感じ、レアチャーシューは柔らかくてジューシー、もちろんどちらのお肉も美味しかった♪
ここは交通の便も良いし、福島の燃えよ麺助と同等に行列ができると確信。
数時間待ちは当たり前になりそうなので、行くならオープンして間もない今だと思います!
また何度でも行きたいです♪
ブログランキングに参加しています! ポチってくれたら嬉しいです♪