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| ★★★☆☆3.09 ■予算(夜):￥6,000～￥7,999 おいしかよ (鶴ケ丘/居酒屋) - |
ここ数年のうちで一番感動したお店、大阪・長居にある「おいしかよ」さん。
こちらのお店は約20品の創作料理のコースが3,500円とありえない価格でいただけるんです！
何度か訪問しているんですが、季節ごとにガラっと食材が変わって毎回感動。
めちゃくちゃおすすめのお店です！
お店は鶴ケ丘駅から徒歩約5分。
外観は至って普通の居酒屋。
店内は大衆的な雰囲気。
前はカウンター席が8席ほど、奥には座敷席があります。
コースはメニュー表には記載がなく、知っている人のみが注文できるスタイル。
カウンター席に座っている人限定で、その日の店主さんのおすすめを小皿でどんどん提供してくれます！
今回は追加料金でいくつか豪華な料理を加えていただきました！
いきなり最初から中トロの中落ちが提供（コースとは別の追加料理）。
海苔とワサビも提供してくれるので、海苔で巻いていただきました。
脂がかなり乗っていて旨い。しかも量が多くてびっくりです。
続いてもコースとは別の追加料理。
まさのロブスターのお刺身。贅沢に一匹丸々使っちゃってます。
身がぶりんぶりんでめちゃ旨！最高すぎます、、
貝の炭火焼き串。
みる貝・つぶ貝・ホタテ・スルメイカの4種が1本になっていて、一口ごとに異なる味わいが楽しめました♪
こちらは以前も登場した一品。
皮の部分を食べる寸前に炭で炙って香ばしさがプラス。
脂がトロけてたまらないです。
トラフグのてっさ。
旨味が凝縮。弾力があって弾けます。
うなぎの身はふっくら、枝豆しんじょうとの相性最高。
骨煎餅も添えられていました。
くじらのお刺身。
くさみも全くなく食べやすい。噛む度に味が染み出てきます。
ほどける食感の伝助穴子にとろけるウニゼリー。
豪華食材を使った料理のオンパレードです。
フグの白子の下にはおおきな飛騨のしいたけが。
もうまるでステーキ。
上からかけたガーリックバターの風味も際立って最高。
蟹の下には蒸しアワビが。
蟹味噌ソースが濃厚な味わい。
お酒と感動が止まりません。
サバの胡麻和え。
これは日本酒泥棒。味付けが絶妙。
まさかの蟹が再登場。
これ一人前ですよ、、？贅沢すぎる。
バゲットが見えないぐらい大きいフグの白子が乗っています。
とろんとろんでミルクのよう。ワインにも合いそうなテイストです。
ここでフルーツをサンドしたもなか。
中にはいちごやブルーベリーがたっぷり。
さっぱりとして良いお口直しになりました。
スプーンの上にはウチモモユッケと雲丹が。
卵の殻に入った山芋卵黄と一緒に食べると、口の中でユッケが完成。
以前もいただいており、定番化している一品。
カップの上には炙られた京福鴨のロースが。
ぎんなんの串でカップの中にある出汁に入れてからいただきます。
中の出汁は実山椒が入って風味のアクセントに。
このアイデアどこで生まれるのか、、次々と提供される創作料理に毎度驚きます。
「お口直し」と言われて提供されたんですが、ありえないクオリティ。
シソと三杯酢でさっぱりと仕上がっていました。
今回一番びっくりしたのが「手羽先」。
一週間も熟成させて旨味凝縮。素晴らしい出来栄えで感動。
一口サイズのミニハンバーガー。
間には牛タンがサンド。ホロホロ崩れて歯が要らないぐらい柔らかかった。
かいのみの焼き加減が最高。見た目でもう旨いってわかりますね。
たまひもの醤油漬けが濃厚。かいのみと一緒に食べると天へと昇るほどの旨さ。
実山椒の辛味が良い仕事をしていました。
ジビエまでいただけるとは驚き。
鹿児島県産の猪肉と自然薯団子。
くさみはもちろん無し。スープにも肉の旨味が溶け込んでたまらん美味しさ。
ここでやっと〆。
ハマグリの出汁が効いて優しい味わい。
しらすとカニ身の量がごはんと同じぐらいでびっくりしました。
序盤にいただいたロブスターからとった味噌汁。
風味がやばすぎる、、こんな味噌汁初めていただきました。
もう最初から最後まで怒涛の創作料理のオンパレード！
通常料金は約20品で驚きの3,500円。今回はマグロ中落ちとロブスターを入れてもらったので少しオーバーしましたが、それでも破格すぎます、、
ここはまた何度でも行きたい。みなさんもぜひ事前に予約してから行ってみてほしいです！
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