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『豚足のかどや』難波-豚足にかかった魔法のタレが病みつきに!中毒性のある人気の居酒屋!-

目次

お店データ

  • 店名:豚足のかどや
  • 所在地:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-15 南松竹マンション1F
  • アクセス:南海難波駅徒歩4分
  • 電話番号:06-6631-7956
  • 定休日:火曜日(祝日でも休み)
  • 食べログページ:
    ★★★☆☆3.72 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999
    豚足のかどや (なんば(大阪メトロ)/豚料理) - 

裏難波の人気店と言えばかどや!
ディープな雰囲気がたまらない老舗のお店!

創業1951年。

大阪・裏難波に古くから店を構える老舗のお店「豚足のかどや」さん。

時には行列ができるほどの人気店で、大阪府外からのお客さんも多く訪れます。

店舗の外観

お店は南海難波駅から徒歩約5分。

見るからに歴史のありそうな店構え。

扉は無くビニールシートで覆われているのみ。夏場は開放的で涼しいでしょうね。

店舗の内観

店内はザ・昭和感。

ところどころ色あせていて良い味が出ています。

席は意外にも奥に広く、大体30名ほどが収容可能だと思います。

全席喫煙可能ですが灰皿は無し。床にそのまま捨てても良いというファンキーなルールがあります。

店員さんは忙しかったのか、有無を言わさず瓶ビールを卓上に置きながら「豚足ね」とオーダーが自動で入りました笑

ビールと豚足がベースなんでしょうか。いずれにしてもどちらもお目当てだったので無問題です(*´∀`*)ノ笑

豚足(650円)

この豚足が想像を超えた旨さ。

豚足は「脂っこくて味が薄い」イメージがずっと残っていましたが、その概念が払拭。

時間をかけて煮込んでいるからなのか、独特の臭みや脂っぽさが無くてとても食べやすいんです!

さらにかどやさんお手製の濃厚タレが美味しさをぐっと引き出していました。

コラーゲン感もあってぷるんぷるん。これなら苦手な方でも食べられそうな気がします。

生センマイ(600円)

豚足以外もレベルの高い料理がずらり。

中でも「生センマイ」はコリコリ食感がたまりません。

ごま油との相性も最高です。

こころ(550円)
ハラミ(550円)

続いて串。

どれも焼き加減最高。豚足同様濃いめのタレが病みつきに。

ビールがどんどん無くなります。

バラ(550円)

最後はバラでフィニッシュ。

品数はそこまで多くは無かったですが、意外とお腹が膨れました。

これまで豚足はちょっと苦手意識があったんですが、全然苦も無く逆に美味しくいただくことができました♪

昭和レトロ感ある雑多な雰囲気も好き。

創業70年以上続く老舗「豚足のかどや」さん。大阪観光でも行ってみても良いかも知れません。

ぜひ機会があれば行ってみてください♪

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豚足のかどや豚料理 / なんば駅(大阪メトロ)大阪難波駅JR難波駅

昼総合点★★★★ 4.3

けんけん

平成生まれの関西グルメブロガー。 大阪を中心に美味しいお店を日々食べ歩いています(‘ω’) 美味しいものを食べている時が生きていて一番シアワセ♪ このシアワセを多くの方に知ってほしくて当ブログを立ち上げました! 休日は梅田キタ・ミナミ・中央区周辺を自転車で5軒~7軒飲食店をはしごすることもしばしば。 ジャンルはかなり幅広いですが、お洒落なカフェや居酒屋に行くことが多いです。 本サイトを通じてみなさんに楽しい食事の時間を過ごしてもらえれば嬉しいです(*´▽`*)